ポルトガル語で「雑貨生活」という意味です。
お客様の声にてホームページを立ち上げました、宜しくお願いします。
今後は、ホームページでも、セールなどの情報をお送りいたします。
お気に入りに入れて、ときどき見に来て下さい。
オーガニック・カフェインレスコーヒー
「奈良藤枝珈琲焙煎所」
奈良大和郡山市で４０年喫茶店やカフェの好みに合わせて珈琲を提供していました
歴史の中で培った確かな目で厳選した良質な豆を心を込めて焙煎しています。
奈良から「幸せの粒」をご家庭までお届けします。
コーヒーをおいしく味わうための盲点。
それは、いれ方でも、豆の種類でもなく、保存の方法です。
豆からは常時アロマが噴出しつづけているため、
それをいかに逃さないかが、おいしさを保つコツになります。
コーヒーは「生鮮食品」だと思ってください。
問題は、他の食材のように劣化が目に見えないということ。
しかし空気に触れるほどに、酸化が進み、
鮮度が落ちているのは他の食品と同じです。
また、コーヒーの場合はアロマもどんどんと逃げてしまいます。
正しく保存したとしても、豆の状態で１ヵ月、粉の状態では２週間が
おいしく飲める限度です。
それ以降は味が格段に落ちてしまうため、
その間に飲みきってしまうことをおすすめします。
保存のポイントは、「湿度」「温度」「酸素」「光」の４つ。
できるだけ湿度と温度が低く、酸素や光に触れにくい状態をつくることが、
おいしさを保つことにつながるからです。
保存方法で適しているのは冷蔵保存ですが、 取り出すときの温度差によって
水分がついてしまうと豆が痛みやすくなるので、
必要な分量を取りだしたらすぐに冷蔵庫に戻すのをおすすめします。
保存容器は、缶であればできるだけ容器に豆を詰める。
袋であれば空気を押し出してクリップ等で密閉することをおすすめします。
